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神田沙也加とマスコミ“30年の攻防”
2017年05月18日

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 神田沙也加(30)が俳優・村田充(39)とハワイ挙式を終え、13日に都内で開催した結婚披露パーティーで報道陣との“事件”が起きた。思えば、沙也加はその誕生直後から報道陣に追いかけられた歴史がある。

 沙也加本人はパーティー終了後の同日深夜、ツイッターでこう発信した。

「帰り際、報道の皆様に車の周りを塞がれてしまい、カメラが充さんの右目にぶつかり、けがをしました。ご報告することはしました。写真も載せました。悪いことはしていません。人生で大切なこの日、笑顔で終わりたかったです」

 沙也加としては、親しい友人だけを招待したこのパーティーはひっそり行いたかったが、予想外に殺到したマスコミ各社に“犯罪者”のように扱われ、夫がケガまでしたとの怒りが含まれている。

 インターネットではマスコミ側の傲慢さを批判する声もあるが、マスコミ側にも言い分はある。

「単に現場の仕切りが悪かっただけ。事務所の担当者などが対応をすればよかった。沙也加はパーティー開始前にもツイッターで『近隣にも迷惑がかかる。このままでは中止になってしまう。理解ください』と報道陣に引き揚げるようお願いしたんですが、一方的すぎ。結果的に両親の神田正輝、松田聖子は来ませんでしたが、主役の2人をはじめ、出席者を撮りたいと思うのは仕方ない」とワイドショー関係者。

 加えて、沙也加の結婚発表以降、注目の母・聖子が一度も“登場”していない状況もあった。披露宴といういわば公式な場だけに姿を見せ、祝福のコメントをするのでは、という可能性もあった。

 振り返れば、沙也加は30年前の誕生時から、マスコミとの“攻防”が続いてきた。聖子の娘としてフラッシュを浴び、幼稚園の入園、卒園式、小学校の入学式、運動会、卒業式などがその現場となってきた。その数回を取材した記者も、聖子側関係者とよくぶつかったものだ。

「プライベートなんだから帰れ」

「そこをなんとか。お子さんは撮らないので両親だけでも…」

 お騒がせスター・聖子の関係者はこわもてで手ごわく、スゴまれることが多かった。だが、話し合いの末「取材スペースは設けるのでそこから取材するように。車に乗るところだけは撮らせる」などと、一般の人々への配慮や、取材の混乱を避けるために妥協策を考えてくれたこともあった。

 母が聖子だったことで、沙也加には壮絶な過去があるのも事実だ。沙也加本人が明かしているが、イジメによって中学校を4回転校し、高校も1回転校したという。

 芸能プロ関係者は「今回の結婚では、公開した父の神田正輝と新郎とのスリーショットのような写真を、聖子はなぜ出さないのかといわれてますが、聖子側も自分が出れば、主役が沙也加でなくなるという配慮もあるでしょう。沙也加の方は、いまだ七光りと見られるのは避けたい。母の力は借りたくないという意地もあるのでは」とみている。

 沙也加としては、すでに結婚発表など、世間やマスコミへの報告は果たし、今回のパーティーはお互いの両親も来ない、親しい友人だけの内輪の会だから、取材対応はしない意向だったようだ。

「かつては冠婚葬祭などの節目に会見していた芸能人も、最近はSNSやファクスで発表して終わり、という時代だから、マスコミ側はこうした時に生の映像を欲している。ほんの数秒でもいいのでパーティー衣装で報道陣の前に出てくる場をつくっていれば、ガチャガチャにならずに取材できたはず」(テレビ関係者)

 沙也加は結婚に際し、SNSでことあるごとに発信を続け、ファンからは賛美の声が上がり、自己プロデュース力はそれなりにあるのだろう。ただ、世間の興味にどう応えるか、殺到した報道陣をどうさばくか、こうした節目のイベントでは、芸能人と芸能プロ側の危機管理能力が試される。

(文化部副部長・延一臣)



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