プロフィール
オフィス北野・プチ鹿島(ぷちかしま)
1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。




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「新婚さんいらっしゃい!」はすごい
2017年07月27日

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バミューダトライアングル。船や飛行機が消えてしまうという伝説がある三角形の海域。


テレビの時間帯にもそんな地帯がある。日曜正午からの「のど自慢」、「新婚さんいらっしゃい」、「アタック25」だ。


この時間帯は緊張が消える。ニッポンがもっとも油断している時間帯といえまいか。伝統的なのどかな時間。



とくに「新婚さんいらっしゃい!」はすごい。昼間から結構な下ネタも飛び出す。


子供の頃に見ていたら、「ウチは休日はいつも電気を消して2人とも全裸で過ごしています。ロウソクだけです」と明るく打ち明ける夫婦がいた。「新婚さんはみんなそういう過ごし方をしているのか」と私は衝撃を受けた。しかし大人になってみると、たまたまあのカップルが変態だったということに気づいた。


大きなウソのほうが人は騙されやすいと言うが、下ネタをやるなら日曜昼間のほうがかえって受け入れやすいということだろうか。それほどあの時間帯は皆が弛緩している証拠なのかもしれない。



あと、「新婚さん」を注意してよく見ると、出演者は質問に対してワンフレーズでハキハキした言葉で答える場合が多い。なのでタレントじゃなくても見やすいし、「明るく楽しい下ネタ」でもオーケー。長寿番組の安心・安全さの秘訣。


さて、そんなゆるさを満喫する時間帯だが、先日の日曜はかなりザワザワした。プロレスラーのターザン後藤が出演していたからだ。「新婚夫婦」として。


額は切り傷だらけで、大きなサングラスの下はヒゲに覆われている。あきらかにお金を払わないと見ることができない顔である。こわもての「ザ・プロレスラー」。


そんなターザン後藤がラーメン屋を経営する奥さんとのなれそめを話す。



現在は店を手伝うときがあるというが「大根おろしで指を切って、血が出て大騒ぎ」というエピソードを奥さんにバラされる。プロレスは最初から(血が出る)覚悟ができているが、大根おろしは突然だったから痛かったと答えるターザン後藤。



この日ばかりはのんびりどころか、予測不能の展開に集中して見てしまxった。
最後のプレゼントコーナーでは「たわし」が当たったターザン夫妻。



いつか、凶器でたわしを使ってほしいです。



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